今週から、いよいよ8月後半のレッスンが始まります!
いつも以上に力が入っているのですが
2019年度から
「日本で唯一のこども料理教室」
として始動しました(*^^*)
元々、ゆめつぼでは特別な取り組みはあったのですが
「こども料理教室ってどこも同じでしょう!?」
と思われていた方もいると思います。
少しは特別だと思っていただいている方もいると思います。
なぜなら、普通だったら、一番近くにあるこども料理教室を選ぶところ
遠くの、ゆめつぼを選んでいただいている方々がいるからです。
ゆめつぼの会員さんは、大阪府の全域
茨木市、高槻市、島本町、吹田市、摂津市、箕面市、豊中市、池田市、枚方市、守口市、大阪市
からお越しいただいております(*^^*)
30分以上かかる方がほとんど、1時間かけて来て下さる方もいます。
ありがたいなと思い
期待に応えて
ゆめつぼは、何ができるだろうと考えていました。
単に料理を習うだけじゃなく
心身の健康
自尊感情
人とのつながり
この3つが得られ、大人になったときに
夢を叶えて、たくましく生きていけるように
こどもとご家族が幸せになるように・・・
と考えているわけですが
少し抽象的で
「具体的には、どうなるの!?」と思いますよね。
そこで、考えたのですが
お金と時間をかけていただいているのだから、何か目に見えて
子どもに役立つ何かを身につけてもらおうと考えました。
そこで
「健康的な献立を自分で考えて、レシピを見ずに料理を作れる力」を育もうと思い
2019年度にカリキュラムを改定しました。
これが、日本で唯一の取り組みなのです。
普通に健康的な料理を教えるだけじゃ、これは身に付きません。
どうしてかというと「小学校給食」がそれを表しています。
私は、以前「小学校給食って素晴らしい!」
「こどもの頃から、健康的な食事の勉強になってよい!」と思っていましたが
給食を食べた多くの大人が、不健康の道にすすんでいますね。
食べるだけじゃダメなんです。
そして、作るだけでもダメなんです。
いろいろ考えました。
やってみて、また試行錯誤すると思います。
でも、きっと上手くいくと思います(*^^*)
なぜなら
料理が苦手だった私が(大きな声ではいえないですが・・・)
料理が得意になるまでに、成長した方法が基になっています。(料理が苦手だったから考えつきました)
献立作成は、栄養士でも得意な方は多くないですが
献立作成は、大学時代から得意でした!
その長所と短所を混ぜ合わせた、カリキュラムです。
こちら参考に
お盆の3日間の我が家の夫弁当&とりわけ離乳食弁当です。
私の分も作っています。
ひじき煮が、3日連続ですが、気にしません。
お弁当は、夕食の残りと、朝に作ったものですが
綿密に考えた訳じゃなく
冷蔵庫にあるもので
ぼーっと考えて、何となく作っていたら
結構、栄養バランス良いものが作れていました。
こども達にも、こういう技術を身につけてもらいたいなと思い、8月のレッスンを行います(*^^*)