食育シンポジウム登壇しました

先日、近畿農政局主宰の「食育シンポジウム」が行われました。

テーマは、「農業体験して食生活を考えよう!」

約90名の方が参加して下さいました。

私は脇役ですが

「少年院での食育」のお話から

「生き抜く力」をお伝えし

こども達が料理をすると、どのような効果があるのかお伝えしました。

パネルディスカッションに参加しました。

よい担当者&講師陣に恵まれ

楽しく参加することができました。

参加者の方が最後に来て下さって

「小さい頃から料理をすることは大切なこと、とても共感する」

と言ってくれたり

ある方は

料理をすることにより、生き抜く力がつく(ゆめつぼの理念)

に関して

「こどもの頃に病気になり、学校に行けなくなってしまったけど、料理をして救われた経験があって、自分のことのようだ」という感想をくれました。

直接お伝えいただけて、ありがたいです!

食育の根拠を示すのは難しいのですが

料理をすると、必ずこどもに何か変化が出てきます!

親も変化します!

こどもの将来が大きく変わってきます!

料理という食育を広めるために

今後も、こども料理教室を行うことと

食育講演会も回ろうかと思います(^^)/

10月は、ある小学校に伺います。

食育のお話が聞きたい方は、お気軽にお問合せください(*^^*)